吉野翼企画
【天井棧敷の人々】シリーズ3
岸田理生アバンギャルドフェスティバル
リオフェス2024

野外劇
「身毒丸R」
原作 寺山修司    脚本 岸田理生

構成/脚色/演出 吉野翼
映像劇版
2024年9月10日(木)~12月31日(木)
※台風豪雨決行版のダイジェスト映像も本編後に収録

チケット
料金
2,800円(期間中何度でも視聴可能)
販売
Peatix

「頼りにならない片輪の社会に代わって、
わたしたちが世間に地獄を見せつける」

寺山修司没後40年、岸田理生没後20年を経て蘇る不朽の名作。
「身毒丸」が新たな解釈と演出を孕み「野外劇」として新宿に再誕。

寺山修司作「身毒丸」を岸田理生が台本を脚色、改定し、1995年、蜷川幸雄が演出、武田真治、白石加代子の主演で初演が公演され、読売演劇大賞を受賞。後、1997年、藤原竜也、白石加代子の主演で再演。
日本のみならず、ロンドン、バービカン劇場で大絶賛を得て、藤原竜也を天才新人と言わしめた。
そんな「身毒丸」が令和の時代に「野外劇 身毒丸R」として復活。
「R」とは理生のRであり、令和のRであり、Remake、Retake、Rebirth、等の「R」の意味でもある。
うだるような真夏の夜、月と星の灯りの元に夏風さやり、虚構と現実が蕩け合う。
時代を廻り、世界の果てを越え、母子の物語は、何処へ辿り着くのか。

出演
音楽/生演奏隊
スタッフ
振付
増田ゆーこ
照明
髙瀬勇佑(RISE)
音響
ぐれはる
舞台監督
白石定(ステージワークス)
衣裳メイク
篠原志奈(DangerousBox)
フライヤー画/美術助手
ハララビハビコ
フライヤーデザイン
中村ナツ子
宣伝美術
伊藤青蛙
PV製作
福原隼
映像
スタジオT
演出助手
長岡由子(コマエンジェル), 呉詩瑶
制作
神崎ゆい(ゆめいろちょうちょ), 木川美由紀, 絵空箱 吉野翼企画
主催
絵空箱 吉野翼企画
共催
岸田理生アバンギャルドフェスティバル実行委員会

後援

協力

公演スケジュール
2024年8月16日(金)~18日(日)
16日(金)
18:30開場 19:00開演
17日(土)
18:30開場 19:00開演
18日(日)
18:30開場 19:00開演
※受付開始/整理番号配布開始は各回18:00となります。

チケット
料金
前売 4,800円 / 当日 5,000円 (全席自由)
予約
こりっち

会場
新宿 西戸山野外円形劇場 シェイクスピアアレイ
JR・東西線 高田馬場駅からの道のり
JR 新大久保駅からの道のり

チケット発売
終了しました

お問合せ

ご注意